この本の中でいいな、と思ったフレイムワークがある。
それは「これからの○○」というもの。
ソーシャルデザインでは、マイナスをプラスにする発想が大切。そのためのマジックワードが、「これからの○○」「これからの○○」というシンプルな問いかけの先には、既存の枠を取っ払った自由な可能性が開かれている。
「これからの“満員電車”」
「これからの“選挙活動”」
「これからの“喫茶店”」
「これからの“喫茶店”」
「これからの“広告代理店”」
シンプルなフレームに、既存の概念を嵌めていくと、
なんだか、Something newな雰囲気に誘われて、思考が広がっていく。
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